インプラントと金属アレルギー Trivia
インプラントに使われているチタンは、生体親和性が高く、金属アレルギーが生じにくい材料です。
この医療用チタンは、歯科治療でのインプラントだけではなく、その他の医療機関などの使用されるほど認知度があがっています。
例えば、人工関節やペースメーカーなどでも広く使用されています。
また、上記の2つ以外にも、上部構造をセラミックやジルコニア、ハイブリッドセラミックなどの補綴物を使用することでも金属アレルギーを防ぐことができます。
これをメタルフリー治療とも呼びます。
インプラント治療では、金属アレルギーなどの健康面(生体親和性)を考えて治療法を選ぶだけではなく、審美性も優れた素材(セラミックやジルコニア、ハイブリッドセラミックなど)を選択することも一般的です。
自分に合ったものは何か、是非クレモト歯科なんば診療所にご相談ください!